遂にライブ・パフォーマンスとDJの境界線が消滅! それを担う新しいTRAKTORコントローラーの登場です! TRAKTOR KONTROL F1はTRAKTOR PRO 2の パワフルなRemix Decks™をコントロールするための究極のコントローラです。
クリップを直感的かつ思いのままに使いこなし、通常のトラックのようにRemix Decksをコントロールできます。
最大64のトラック、ループ、ワンショット・サンプルを各デッキで切り替えることができ、簡単に独自のサウンドを作る ことができます。
DJとライブ・パフォーマンスの境界線を越えてください。
スタートも簡単。
無償Remix Setsと してダウンロードできる1.4GB以上の最高級サウンドですぐにプレイできます。
あるいは、コントローラ上のマルチカラーのパッドと人間工学に基づいて設 計されたフェーダーを使って、あなた独自のサンプルをインポートしたり、ループやサウンドをその場で取り出すことも可能です。
これでTRAKTORのセッ トアップの可能性が広がり、タイムコード・ヴァイナルを使おうが使うまいが、あなたのDJセットがダイナミックなライブ・パフォーマンス仕様に変貌しま す。
TRAKTOR PRO 2.5の新機能「Remix Deck」について Remix Deckにより素晴らしいライブ・リミックスと即興が可能になります。
TRAKTOR上の通常のトラック・デッキのどれか(または全て)をRemix Deckに切り替えると、マスターデッキにBPM同期するパフォーマンスデッキとして利用出来ます。
Remix Deckは1デッキあたり 「4サンプル(横)×4トラック(縦)×4ページ」 の計64つのサンプルを読み込む事ができます。
従って、例えばRemix Deckを2つ用意すれば同時8トラック(同時32サンプル/全128サンプル)、4DECH全てをRemix Deckにすれば同時16トラック(同時64サンプル/全256サンプル)ものサンプルパフォーマンスが可能です。
なお、JOGやタイムコードでのサンプル操作も可能ですので、スクラッチやバックスピンなどもRemix Deckは行えます。
各トラックにはヴォリューム、フィルターが搭載されており、F1があればフェーダー及びノブにて手軽に操作が可能です。
また、トリガーのタイミングはクオンタイズさせる事ができるので、サンプルを再生するタイミングを神経質に気にする必要もありません。
(勿論、クオンタイズを外す事やクオンタイズグリッドを調整する事も可能!) 出来上がったRemixDeckでのサンプル構成は「Remix Set」として保存、呼び出しができるので、サンプルをひとつひとつ読み出す必要もありません。
なお、TRAKTOR KONTROL F1のターゲットデッキ選択は、TRAKTOR KONTROL F1からリアルタイムにワンアクションで行う事が出来るので、1台でターゲットデッキを切替ながら使うには十分です。
複数台のTRAKTOR KONTROL F1を併用すれば、複数のRemix Deckの同時操作も可能ですので、ライブパフォーマーの新たなライブシステムとしてもオススメです。
□ Remix Deckを完璧にコントロールするTRAKTOR KONTROL F1。
TRAKTOR KONTROL F1のワークフローはDJの文化に根ざしたものです。
Remix Setsは4つの個別のループとサウンドで構成され、超パワフルなTRAKTOR PRO 2.5 ソフトウェア上で通常のトラックのように読み込むことができます。
ドラム・ループ、ベース・ライン、ボーカル、リード・サウンドは、あなたのパフォーマンスですぐに使用可能です。
4つのボリューム・フェーダーと4つの専用のフィルター・ノブを使えば、Remix Deckスロットへの全サウンドへアクセスすることができ、またより多くの味をサウンドに加えることが可能です。
TRAKTORのFXユニットを使って個々のスロットをルーティングすることもできます。
Native Scratchタイムコード・コントロールを使えば、ライブ制作中にスクラッチを行うことができ、別のデッキ上で「従来の」トラックへミックス、フェードも行えます。
古来のDJのワークフローを未来のDJへ融合させるのです。
※上記製品仕様は2012年03月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。